富士宮市のザ!観光スポット♪白糸の滝

2018.05.28 公開

こんにちは!
ハハラッチ2期生ライターの『みい』です。
暑い日が続いていたので涼しさを求めて行ってきました!

富士宮市の観光スポットといえば!

ご存知の方も多いかと思いますが富士宮市上井出にある『白糸の滝』です♪
今回は、0歳児と5歳児を連れてマイナスイオンを浴びてきました。

駐車場

車で来た私が駐車したのがココ♪

白糸の滝の周りにはいくつかの有料駐車場がありますが、ここは大きな看板もあり広くてわかりやすいです。富士宮駅から『白糸の滝』行きのバスも出ているので、車がなくても行くことができます。

まずはトイレに

滝つぼ付近にはトイレがないということなので、大人も子どもたちもトイレタイム♪

ベビーシートがあるのでオムツ替えも楽々でした。
滝つぼまで歩いて行くのに邪魔になってしまいそうな荷物は、トイレの近くにあるロッカー(有料)に入れておくと安心です。

音止めの滝

まずは、150m先にある『音止めの滝』を目指して歩きました。
売店が立ち並ぶ短いアーケードを通り抜けます。売店には富士宮市のお土産や、ソフトクリームや牛乳などの飲食物もありました。

歩いて3分くらいのところに見えました♪
音止めの滝

少し高いところから見ることができるように、階段が設置されていました。

『音止めの滝』は高さ約25m幅が約5mあり、富士山への積雪と上流への降水量等により水量が大きく変化するのだそう。虹がかかっていてとっても綺麗でした。

いざ!白糸の滝へ

音止めの滝を後に、また少し売店があり通り抜けると、柵と手すりのある急な階段にたどり着きました。
白糸の滝を見るためには階段しかない道を進まなければならないので、ベビーカーで滝の近くに降りることはできません。2、3歳くらいからなら歩けるかも!?赤ちゃんは抱っこになるので抱っこ紐が必須です。

ゆっくりと子どものペースに合わせて長~い階段を下りると『滝見橋』という橋があります。
滝からは少し離れていますが、すでにマイナスイオンを浴びているような涼しさを感じることができました。

 

もっと近くで滝を見たい!もっともっとマイナスイオンを浴びたい!ということで、滝の近くまで行ってみることに♪

『白糸の滝』は高さ約20m長さが約150mに渡り、崖面の各所から湧き出した水が白い糸を垂らしたように流れ落ちています。滝の上に川があるわけではないのですよー!
珍しい湧水からなる滝ということと見事な景観を持つことから、昭和11年に国の天然記念物に指定されたそうです。
流れ落ちる水のダイナミックさと、キラキラとした美しさと、滝つぼの透き通った青さに圧倒されました。

マイナスイオンも思う存分浴びることができ、階段を下りてきた疲れも吹き飛びましたよ。

滝から帰る途中、『白糸自然公園』まで歩いて510mという看板を見つけました。

今回は立ち寄らずに、来た道をゆっくりと戻りました。

私は生まれも育ちも富士宮市ですが、今回『白糸の滝』を取材してみて、改めて『白糸の滝』の美しさと『富士宮市』の良さに気がつくことができました。
ぜひ、親子でマイナスイオンを浴びに行ってみてはいかがでしょうか。

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みい

娘の笑顔が元気の源! のびのびと過ごしやすい富士宮が大好きな1児のママです。娘のヘアリボンや小物をハンドメイドするのがマイブーム!イベントに参加したり、お出かけしたり、日々アクティブに過ごしています。富士宮のステキなところを新たに開拓していきたいです☆

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