30分でリフレッシュ！！毎日頑張るママへのご褒美♪温灸器フェイスマッサージを体験してきました！

2017.12.21 公開

1
- - - 1.0.0.1 【hajimeはりきゅうマッサージ】

こんにちは！

ハハラッチ二期生kaoruです。前回執筆した記事のあとからお休みをいただき、

無事に三人目を出産しました。

今回の取材＆記事より復帰いたしますので今後ともよろしくお願いいたします。

復帰後第一弾は、自分へのご褒美もかねて「hajimeはりきゅうマッサージ」さんでの施術体験です！！

日々忙しくて、なかなか身体を休める時間がない・・・頻回の授乳や抱っこで身体は凝り固まってしまっている・・・

１２月に入り、ぐっと冷え込んで身体が冷たく動きが悪い・・・そんな自覚症状、みなさんも心当たりありませんか？

そんなとき、思い浮かぶのは「マッサージを受けたい！！」ですよね。

今回ご紹介する「hajimeはりきゅうマッサージ」さんは、マッサージだけでなく「鍼・お灸」を受けることができるのです。

しかも、施術時間は３０分！

３０分なら、隙間時間で受けることができそうですよね。

ただ、鍼やお灸はマッサージに比べあまり身近ではないかもしれません。

その為「なんだか痛そう」「お灸って熱いでしょ？」と、少しネガティブなイメージを

お持ちの方もいらっしゃるのでは？

そのような方はもったいない！！

「hajimeはりきゅうマッサージ」さんは、あなたの身体のサポートをしてくれる

リラクゼーションスポットになるかもしれませんよ♪

実際に今回、どのような流れで施術されるのか、身をもって体験してきたのでご一読ください！！！

「hajimeはりきゅうマッサージ」さんてどんなところ？

こちらは、マイロード本町商店街の一画にあります。

以前は違う場所で１４年間開業されていましたが、現在の場所に移動されて来年２月で５周年になります。

院長こだわりの内装は、木を基調とした落ち着いた空間です。照明にもこだわり、やわらかいオレンジ色の光で心もほぐれていきそうです。

中には施術用のベッドが三台並んでおり、カーテンで仕切られています。取材した日は曇天で最高気温が１１度の寒い日でしたが、ぽかぽかと適温が保たれていました。

院長の山下元一さんです。

富士宮市出身で、学生時代より野球に打ち込み、自身の怪我の経験から現在の職業を志され２００３年に鍼灸マッサージ治療院を開業されました。開業前には社会人野球部の専属トレーナーや大学野球部の帯同トレーナーとしてご活躍されていたそうです。

現在も一般治療と並行し、運動部へのスポーツ現場サポート活動をされています。

（詳しくはリンクHPをご覧ください）

こちらは、

「鍼・灸・マッサージをはじめストレッチを組み込んだ各手技療法を行う実費の治療院（保険証の利用はできませんのであらかじめご了承下さい）。また、施術者は国家資格（民間団体資格ではない）を有しております。一部保険内での治療（交通事故等）可能ですが、この場合は医師の診断・同意に基づいて行われます（保険会社への確認も必要）。また、当院は富士宮市鍼灸マッサージ助成券のご利用可能です」（以上HPより引用）

となっています。

治療メニューはトータルケア（約７０分）とポイントケア（約３０分）の二つがあります。

どちらも初めに十分に治療内容を相談しながら施術するため、どうしても鍼灸治療が苦手など要望を取り入れて施術していただけます。

今回は、子育て世代におすすめの「ポイントケア」をお願いしました。

温灸器フェイスマッサージ体験♪

ポイントケアを体験してきました。

私ももちろんですが、子育て世代は首・肩・背中・腰（身体の後ろ側）の症状で来院することが多いそうです。

まずは症状を話しながら問診表に記入をします。そこで十分に治療内容を相談してから施術にはいります。

今回はマッサージと温灸器を組み合わせたものを施術することになりました。

ベッドに横になり、頭の指圧と首まわりのあんま（揉む手技）を受けます。

ほぐれてきたところで温灸器を使いフェイスマッサージを行います。

温灸器の原理はアイロンと同じで、底が金属になっている器具の中にお灸を入れ、その熱をタオル越しに当てていきます。体感としては人肌よりは熱く、使用中の使い捨てカイロくらいの熱さといったところ。

フェイスマッサージが終わると、次は脚の指圧を行います。脚の指圧で体の不調がわかるそうで、姿勢や筋肉など身体の使い方、さらには内臓の不調までまるわかりです。

（ちなみに私は日々緊張状態でリラックスができていない、胃の不調などを見事言い当てられました。）

最後に、肩甲骨周り・腰・背中のストレッチをして終了です。

ベッドから起き上がり、両腕を挙げてみると・・・・

「うわぁぁぁぁぁ！！！軽い！！！！！」

と、同行してくれたハハラッチ二期生あっきーも驚くほどの大きな声が出ちゃいました。

２か月半の乳児を抱っこしても、肩と背中の辛さを感じずに楽々とできました。

たった30分、されど30分。

お話好きの院長とあたたかい温灸器フェイスマッサージにストレッチで日々の疲れが

癒される時間でした♪

今回は取材ということもあり、施術中は弾むトークと明るい院内で寝ることはありませんでしたが、

実際は少し照明を落とし、穏やかな空間での施術なので寝てしまう方もいらっしゃるとか。

30分で身体を癒してママがご機嫌になれたら、そのあとに待ち受ける怒涛の日常も

いつと違った余裕のある対応で、家族みんながご機嫌に過ごせそうですね♡

「自分の身体との対話」を大切に

山下院長は、「動きの良い身体作り」を治療を通じて届けることを大切にしているといいます。

日常生活が快適に送れる身体というのは、きちんと動けることが大切で、痛みの予防に対しても、マッサージやストレッチのアドバイスなどこだわりを持って取り組んでいるとのことでした。

日常生活でのアドバイスとして、「子どものことも大切だが、自分の身体も大切です。ほんのわずかな時間でも体操やストレッチを行い、「自分の身体との対話」をして欲しいです。日頃から自分の身体と対話が上手くできていれば、少しずつ緩やかに変化していく自分の身体に早めに気付けると思います。気づきが遅れてしまうと、症状は重くなり回復に時間がかかってしまいます。」と話してくれました。

自分の身体をこまめにケアをしていくことで、日々の生活を円滑に送ることができるということですね！

年の瀬の今、一年のご褒美にご自分の身体のケアに行ってみてください♡