おでかけThis is 富士宮
2017.04.26(更新日)

クラッシック&生演奏を聴くのが、ちょっと好きなkuroです。

3月26日午後、ライターmamiちゃんがハハラッチ記事を書いた「富士山 ユース オーケストラ」の定期演奏会に、子ども2人と行ってきました。

 

富士宮市が主催とあって、習い事の“ピアノ発表会”や“ダンス発表会”とは違った「地味さ」が私には心地よく(笑)、大ホールに入ると、500名を超える来場者が!
私のように子連れで生演奏を楽しみに来た人に加え、わが子が出演するのを見に来た親、孫が出演するのを見に来たじいじ・ばあば、と来場者はまさに老若男女でした。
2階席の最後列で目立ったのは、赤ちゃんをだっこするお父さんや入園前のお子さんといっしょに座るお母さんなど。通路側の席はほとんどが小さい子を連れたご家族でした。

 

この「富士山ユースオーケストラ」の演奏会は今年で第8回となり、富士宮市の文化度の高さの表れだそうです。毎年応募で集った団員が5月から練習を積み重ね、今年は小学生から大人まで累計100名以上の方が練習に参加したとか。当日ステージで演奏した団員は約80人。楽器を演奏できる人って、たくさんいるんですねー☆

さて、演奏会ですが、1部が2曲、休憩をはさんで2部が3曲、アンコール曲が「ふじさん」でみんなで合唱でした。全部で1時間半と、子連れの私にはちょうどよいボリューム。
1部が始まると…、楽器の生の音が、体に響いてきます!バイオリンやチェロなどの弦楽器、クラリネットやトランペットなどの管楽器、そして様々なパーカッションも加わり、美しい音色と迫力がほどよく、子ども達といっしょに聴き入りました。
そして、1曲目が終わると、ステージ上でインタビューがスタート。小学生、中学生、成人女性が自己紹介、担当楽器や演奏年数、1楽曲終えての感想を司会者とやりとり。わが子達にはこの「間」がとてもありがたく、私自身も、演奏を一方的に聴くだけよりも演奏者を身近に感じることができました。

演奏曲は、もののけ姫、ナウシカレクイエムや歌劇「カルメン」など、小学生の娘にはなじみのあるものもありましたが、入園前の息子は聴いたことがない曲がほとんどでした。でも、ここが、ファミリーコンサートとの違いですね。それでも、息子は楽器をじっくり見たり、シンバルを「なべのフタみたいだね」とつぶやいたり、3歳児なりに演奏会を味わっていたと思います。
時折、赤ちゃんの声や子どもが話すひそひそ声も聞こえましたが、みなさん「聴こう」という気持ちがあってこの会場にいる、というのが伝わってきました。歩いてしまう子は、2階席の最後列の通路を歩いたり親子席を利用したり…。 親子席は赤ちゃん連れの方が利用するのかと思いきや、園児連れも多めで、まわりに迷惑をかけるんじゃないかとひやひやする親にとっては、安全地帯になっているのがわかりました。

 

今回の出演者には、兄弟姉妹が3組、親子が3組、いとこ同士が1組、夫婦が1組がいらしたそうです。楽器を趣味にもつ人にとっては、このオーケストラは身近な人といっしょに楽しめる大切な機会になるんですね。
今年度も、団員募集が5月にあるそうです。1年後、富士宮市民文化会館のステージで演奏しているのは、あなたかも?! そして、自分で楽器を演奏しない方も、身近にいる楽器経験者に、このオーケストラのことを教えてあげるのもいいですね。募集の詳細は、今後の「広報ふじのみや」をチェックですー!

ハハラッチライター

くろ

くろ

忙しくなると洗濯物を山にする癖アリ

富士宮歴は約40年、マンモス校出身のため知人多し。小4女子&年少男子の母。ジモティーだけど、おでかけはやや苦手。富士宮の新しい魅力を見つけたいです。