画期的!?Skypeで快適お家生活!!

2020.05.05 公開

どう、すごしてますか?

新型コロナウィルスの影響で様々場面での自粛が求められていますね。
ここ富士宮市では昨年度末の約一ヶ月と新年度が始まってからの約一ヶ月の約二か月間、子どもたちや親も何らかの影響を受けています。
そんな中で我が家が取り入れているの便利ツール「Skype」の活用をシェアしたいと思います。


オンラインでゆる繋がりのススメ

元々私はお家時間が大好きで、家に引きこもることはあまり苦ではありません。
しかし、子どもたちも一緒だと…さすがに他の人と話をしたい、という気持ちも大きくなっていました。そこで、活躍したのがビデオ電話ツールの「Skype」です。

メモ

Skypeはマイクロソフト社からリリースされているソフトウェアです。インターネットを介したチャットと通話サービスで、無料でビデオ通話をすることができます。PCの他スマートフォン、タブレットで使用できます。詳しくは検索してみてください!


我が家では普段から出張で不在がちな夫や、遠方に住む両親とのコミュニケーションを取るツールとしてSkypeを使っています。離れていても、顔を見ることができるとても便利なツールです。

みなさんも良く利用しているメッセージアプリ「LINE」でも同様なことができますが、Skypeは複数人で通話が出来るので何人かで同時に会話したいときに便利です。他にも様々なアプリがあるので調べて自分にあったツールを使用してみてください。

今回の外出自粛では、Skypeを活用して同じく外出自粛で家にこもっている友人一家と頻繁に連絡をとっています。ただ話をするだけでなく、リアルタイムにお互いの状況をみることができるので、外出自粛に伴う孤独感が軽減するように思います。


どんな風に使ってるの?

我が家ではPCとスマートフォンどちらでもSkypeが使えるようにしてあります。大人数で画面を共有したい場合は、PCを主に使用しています。さらにHDMIケーブルでTVモニタに接続して大画面で見ています。カメラはPC内臓のものを使用しています。さらに、子どもたちが騒ぐと声が聞き取りにくくなるため、ポータブルスピーカーに接続しています。一対一や少人数の場合はPCやスマートフォンをそのまま使用してできますが、ヘッドセットやマイク、ヘッドフォン、スピーカーなどを活用するとより便利です。

  • 子どもたちの交流

私たちが外にでて家族以外と話をしたい!と思うように、子どもたちもお友達と話がしたい!と思っています。電話とは違い、お互いの顔をみながら話せるSkypeはとても楽しいようです。画面越しにじゃんけんなど一緒に遊ぶこともあればそれぞれが好きに遊んでいるところをみながら話をしたり。ときにはゲーム画面を映して応援しあったり。遠方の友人とはなかなか会えないけれども、同じ時間を共有できるのは良い気分転換になっています。
今度は子どもの運動を兼ねて、オンライン縄跳び大会を開催してみようかなと思っています。

  • 勉強を同時にする

Skypeを開き、机の前に置いてそれぞれで勉強をしています。問題を出しあったり、わからないところを聞いたり。自分一人だとついつい怠けてしまう家庭学習も相手がいると張り合いがでますね。

  • オンライン見守り

外出自粛の中では、買い物など出掛けるときに子どもをつれていくのは避けたい場面がありますよね。特に小学校高学年くらいになると、子どもだけで留守番をしてもらこともあると思います。しかし、やはり不安ですよね。そんなとき、Skypeをつないでおき、子どもたちに画面越しに話しかけながら様子を相手にみてもらうことができます。さらに変化があったときだけじゃなく、10分程度毎に様子を他のメッセージアプリなどを使って報告することでお互いに安心できます。
また、外出時だけでなく、家事に集中したいときに少しの画面を通じて相手をしてもらうなど様々な場面で活用できます。

何もないけど、ただ繋がること

子どもたちはじっとしてません。あっといまに画面の外で自由に遊んでいます。そんなときはでも時間が許すならそのまま終了せずに繋げたままにしておきます。
画面を通してですが、気の置けない友人が側にいて話を聞いてくれている安心感は何にも変えがたいリラックスできる瞬間です。先日は各々古着にハサミをいれおしゃべりしながら布マスク作りをしました。 他にも、メディア等でも取り上げられていますが「オンライン飲み会」もいつもとは違った雰囲気で家で気軽に楽しめますね。

気持ちを緩めて

自粛要請を受けて、「日常」はかわりつつあります。学校も休みで子どもの学力が心配、仕事はどうするのか、生活は?毎日家で24時間の密室育児。余裕がなくなり、生命を脅かすような緊張感と未来への不安で、何となく苦しい気持ちになっている方も多いと思います。
でも、少し見方を変えてみて。こんなに長く家族と過ごすことはそうあることではありません。実は私は、自粛要請で休校になってからイライラとすることが激減しました。理由は明白。時間に追われることがなくなったからです。朝早く起こして学校にいかせなくてもよい、就寝時間が多少前後しても問題ないし、習い事の送迎や宿題を時計とにらめっこしながら促さなくてもよくなったからです。
不安や心配はつきませんが、そんなときは便利なツールを使って話をしたり、家族で話し合ってみたり、ほんの少し気持ちを緩めてみませんか。

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ハハラッチライター

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kaoru

男子3人のママ!!毎日がドタバタ、でも楽しい♪ 北海道出身、夫と男子3人の5人家族。都会にあこがれて本州に上陸し、気がついたら富士宮歴10年目越え。男子3人が満足できて、大人も楽しめる場所を探しています♪

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