四季折々のお花などに合わせて、すてきなロケーション撮影もされている【MIYA STUDIO(宮スタジオ)】写真館をご紹介します。
富士宮市神田通りにある宮スタジオは、浅間大社から徒歩3分!地元大宮小学校出身の石川智一さんが経営されています。
カメラマンになったきっかけ
石川さんがコンピューターの専門学校に通っていたころ、ちょうどインターネットが普及してきて、CGや音楽、ビデオなど、いろんなことに挑戦したそう。
専門学校卒業後は、富士市にある紙加工の会社に就職。
そのときの技術も生かし、副業として結婚式のパンフレットや席次表を作ったりしていました。
「プロのカメラマンに撮影依頼すると、制作代が高くなってしまうので、自分で写真を撮影するようになったのが、カメラマンになるきっかけです。出来上がった結婚式のパンフレットを見て、新郎新婦がとても喜んでくれたのが、とっても嬉しかったんですよね。」と石川さん。
そこで3年かけてようやく2015年に独立し、ホテルの結婚式撮影や、会社パンフレット、出張撮影などをこなし、ついに2021年3月【MIYA STUDIO(宮スタジオ)】を設立されました。
店舗を持ったことで、七五三撮影の衣装も数多く取り揃えることができ、着付けやメイク室も設置することができました。しかも、撮影準備が整ったら、歩いて浅間大社まで行けるので、とても便利!
石川さんイチオシはコレ!
スタジオ撮影もいいけど、石川さんがイチオシなのは、30年経ってもあたたかい家族を感じさせるロケーション撮影なんだとか。
その理由は、スタジオ撮影の写真撮影と違い、家族とのふれあい写真を多く撮影しているからだそう。
「子どもたちがアルバムを開くたび、家族がどれだけ自分のことを、大事に想ってくれていたのかを、感じることができるんですよね。」
一緒にいてくれたおじいさんが、「たとえこの世を去ったとしても、その写真の中で、自分のことを優しいまなざしで微笑んでいてくれた」という事実を、30年経っても残せるというところが石川さんのお仕事の源になっています。
たしかに、スマホやパソコンに写真は残せるけど、ふとしたときに、すぐに手に取って開けられるアルバムを作るのもステキですね!
しかも、外で家族と遊びながら撮った方が、子どもは自然体でのびのび撮影できます。
子どもたちに「笑って!」と強要しても、いい表情は出ませんし、親も疲れちゃいますよね。
自由に作れるアルバムが魅力
宮スタジオでは、30分の撮影で60カットのデータをお渡しすることもできるし、アルバムページを多くしたり、アルバムデザインも好みに合わせて自由に作ることができるそうです。
そして、お肌をきれいに魅せる明るめ補正をしてくれたり、仕上がりがきれいになるように工夫してくれるので、女性には嬉しいポイントですね。
ハハラッチだけの特別割引!
今回なんと石川さんが特別に、ハハラッチスペシャルチケット10%OFF特典をつけてくださいました!
「ハハラッチの記事を見ました!」と言っていただければ、10%引きになります。(写真では2023年になっていますが、2024年12月末までOKです。)
季節を感じる記念撮影
四季折々のお花をバックに、ステキな家族写真を撮れるよう、石川さん自ら畑を借りてお花を植えたのだそう。
ひまわり撮影会は7~8月、イチョウは11月下旬、桜は3月下旬~4月初旬など、今後の予定はインスタグラムやホームページに記載されるので、「宮スタジオ」で検索してみて下さいね!