2023年10月26日に行われた8期生のフィールドワーク講座。
素敵なハワイアンキルトのお店「アンティサマンサ」の全面的な協力のもと、大成功で終わりました。
初めて取材活動をした8期生の、率直な感想をご紹介します!
体験取材を終えた感想は?
Aさん:学生時代から今まで何度も通った道のはずなのに、お店の存在を知ったのは実は初めてでした。オーナーさん、スタッフさんの人柄がとても素敵!
ハワイアンキルトについて語るお二人は本当に生き生きとしていて、「自身が好きなもの」への愛が溢れていました。
インタビューはとても緊張し、振り返れば「もう少しこうできれば…」と反省する部分もたくさんありましたが、これからハハラッチの取材を通して、いろいろな方の語る「好きなもの」を愛を込めて紹介できるライターになりたいな、と思いました。
Bさん:お店の先生、スタッフさんがとてもあたたかく歓迎してくださり、取材の時間は想像以上にあっという間でした。
大人数だった事もあり、自分が聞きたい質問や撮りたい構図での写真撮影など、全てに遠慮が入ってしまった事が反省点です。
「もっとグイグイ行きな!」というやすこ先生の言葉が身にしみました。
実際に記事も書いてみましたが、確認しなければいけなかった事、こんな写真があれば良かった……がやはりたくさん出てきました。
それでも想像以上にスラスラ文章が書けたのは、自分でも意外でしたしハハラッチで記事を書く楽しさが分かった気がします。
今後の取材以外にも、仕事や生活の中での人付き合いなどにも参考になりそうな、とても勉強になる講座でした!
Cさん:「インタビューとはどんな感じなのだろう」「質問なんてできるのかな?」と全然イメージが出来ず不安ばかりでした。
でも実際に現場に行き、先生の素敵なお話を夢中になって聞いているうちに、自然と質問が湧いてきたので「時間が足りない!」と思うくらい楽しい時間を過ごすことができました。
とても勉強になりました、ありがとうございました。
Dさん:いざ取材に行ってみると、お話を聞くこと、メモに残すこと、写真撮影……とやることがたくさんあり、少し焦りました。取材先の情報を事前にしっかり調べていくことや、質問を考えておくことの大切さを学びました!
ハワイアンキルトは私の母が好きそうだな…!と思ったので、私だったらハハラッチ読者が自分のお母さんに「やってみたら?」と勧めたくなるような記事を書きたいな…なんて考えました。
Eさん:富士宮に来て初めてのお散歩コースが駅前の大通りだったのですが、そこにあったアンティサマンサさん。
実はどんなお店か気になっていたので、みなさんと行くことができてありがたかったです!
小さいポーチから大きなタペストリーまで、本当に素敵な作品があって驚きました。当たり前のように置いてあった商品もほとんどが手作りで、作った人の思いに触れることができて、キルトという自分の中にはない新しい世界が少し広がった気がします。
客としての立場とは違い、お店のいいところを見つけたり、お店の方とたくさん話ができたりと取材の楽しさをかんじることができました。また、いろいろなライターさんの質問をきくのも、自分にはない視点があって、とても勉強になりました!本当に楽しかったです!
Fさん:取材に行く前は、商品やお店の事を聞きたいと漠然と思っていました。
でもお店に行ってからはハワイアンキルトやレッスンの事、お店をオープンした経緯を聞いたことで、「オーナーの事を掘り下げて聞いてみたい」と感じました。
取材体験をしたことでネタ探しや、記事をどうやって書くかなどのイメージが沸きました。
最初は緊張していましたが、とても楽しい取材でした!
8期生のデビューをお楽しみに!
今までずっと座学だったので取材体験を通じて、ライター活動の楽しさやむずかしさを実感できた講座となりました。
「実は気になってたお店だった!」「よく通る道なのに知らなかった」といった声があるように、取材ネタを探すアンテナが立ち始めると、いろいろな場所やお店に関心が向きます。
8期生がどんな記事を書いてくれるのか、楽しみに待っていてくださいね♪