富士宮市の魅力を母目線で発信する弊メディア、「ふじのみやハハラッチ」。記事は、ライター養成講座を受講したママライター達が執筆しています。
現在はハハラッチ9期生がママライターデビューに向け、養成講座を受講中です!
今回は、9月26日に駅前交流センターきららにて行われたライティング講座①について内容を少しだけご紹介します!
講師は現役フリーライターの松山史恵さん
ライティング講座の講師は、松山史恵(まつやまふみえ)さん。
現在ライターとして、雑誌・ウェブマガジン・書籍の執筆など、幅広いお仕事をされています。2019年より、岳南朝日新聞で「こよみヨガ」の記事を連載。また、ヨガインストラクターとしても活躍中で、富士宮でもヨガの指導を行っています。
実は松山先生、ハハラッチ2期生先輩ライター「ふーみん」でもあります。(ふーみんの記事はこちら)
ハハラッチには多彩な経歴を持つ先輩ママ達がたくさん所属しています。プロのライターである先輩ママから直接記事の書き方を学べるなんて、嬉しいですね!
ハハラッチってどんなメディア?
2回に分けて行われるライティング講座。
1回目の今回は、「ハハラッチで記事を書くということはどういうことか」、「記事を書くときのコツ」について学びました。
まずはハハラッチがどんなメディアなのか、知るところから。
ハハラッチのコンセプトは、「母」目線から伝えるThis is 富士宮♡
富士宮に住んでいるママや富士宮に関心のある人たちへ、ママ目線で普段の気になっていることや、日常の悩みの解決に向けた情報をお届けしています。
ハハラッチの記事を見てみよう
「読者目線で、いい記事とは何かを考えてみよう!」ということで、ハハラッチのホームページで公開している記事の中から、9期生が特に興味を持った記事を選び、発表をしました。
- 子連れママに必要な情報が掲載されている
- 育児で忙しくても読みやすい
- ママならではの体験談
選んだ記事はどれも「読者に寄り添った記事」。
どんな人に寄り添いたいのか、どんな人に読んでもらいたいのか?を意識して発信していくことの大切さを学びました!
それぞれが独自の「母目線」で
ハハラッチライターにはいろんな背景を持ったママ達がいます。富士宮出身のママ、他県からの転入ママ、大家族のママ…!
「私だからこそ書ける記事ってなんだろう…!」
各々が自分なりの記事の切り口を見つける、ワークも行いました。
記事を書いてみよう!
次回のライティング講座②に向けて、宿題が出ました。
テーマは「富士宮の好きなところ!」
9期生それぞれが書く記事に対して、松山先生が添削をしてくれます。
次回のライティング講座ではどんな学びがあるのでしょうか…!ワクワクです!