こんにちは!
ハハラッチ2期生の『みい』です。
富士宮市粟倉にある、『富士山環境交流プラザ』を知っていますか?
企画展や、自然体験、地域文化に関するイベント等を開催している施設です。
普段は芸術系の展示が多いとのことですが、今回ははじめて期間限定でミニ博物館がやってくる!ということで6歳の娘と一緒に行ってきましたー♪
富士山環境交流プラザ
館内は土足禁止なので、まずはスリッパに履き替えます。
子ども用のスリッパがないので、靴下を履いて行くと安心です。
ふじのくに地球環境史ミュージアムキャラバン展~魚の世界~
ふじのくに地球環境史ミュージアムは、静岡県の運営する「地球環境史」をテーマとした博物館で、県内初の県立自然系博物館だそうです。
巡回展示を行っており、8月18日(土)から富士山環境交流プラザにやってきました。
標本と解説がセットになったユニットがフロアに展示されています。
私が最初に惹かれたのがコチラ!
骨が透けてみえて、赤や青に染められている透明標本!
作るのに手間と時間がかかるのですが、骨と骨とのつながりなどを元のままの状態で観察できるとても便利な標本だそうです。
娘が気に入っていたのがコチラ!
シロザメの皮とウマヅラハギの皮を触ることができます。
多くの魚の体はウロコでおおわれています。
このシロザメの皮をよーくみると、細かいウロコがたっくさんありました。
そしてメインがコチラ!
駿河湾の焼津沖で漁獲された個体をもとに製作された、大型ヨロイザメのはく製!
迫力があります。
川魚から深海魚まで、いろいろな種類の魚が展示されています。
展示物について文や映像等で解説されているので、まだ自由研究が終わっていない子どもたちの参考にもなりそうですよ!
夏休みのおでかけにいかがでしょう♪
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※一部を除いて、はく製や映像機器にさわることができません。
お子さまのお手触れご注意ください。