あおぞらピッツァさんが井之頭小学校でピザ焼き体験を行ったそうです🍕
どんな様子だったか紹介します。
あおぞらピッツァさんの以前の記事はこちら
ピザ焼き体験とは?
井之頭小学校の2.3年生の授業であおぞらピッツァの大塚さんを講師に招き、子ども達が育てた野菜を使ってキッチンカーの石窯でピザを焼くというものです。
育てた野菜でピザを作りたいという子ども達の思いが実現しました。
今年度はコロナウイルスの影響で色んなイベントが中止になる中、子ども達はとても楽しみにしていたそうです。
授業が始まりました!
教室で大塚さんのお話を聞きます。
猪之頭に移住してきたお話、”マルゲリータ”の名前の由来、子ども達も興味津々です。
そして一人一つ箱をうけとり、組み立てます。大塚さんが組み立ての実演をしてくれました。あっという間に組み立て、子ども達から驚きの声が。
「2秒でできちゃった!」
その速さに私もびっくりです。
子ども達も大塚さんに教えてもらいながら楽しく組み立てていました。
ちなみにこの箱、食べ終わったらキッチンカーが作れちゃうんです!!
食べた後も楽しい♪
野菜の収穫、そしてあつあつピッツァのできあがり♪
小学校の隣の畑で、自分が育てた野菜を収穫します。立派なオクラやピーマンなどが収穫できました。
子ども達はピザ屋さんとお客さん役にわかれて、注文を聞き、作って焼いて、手渡します。
キッチンカーの中の暑さに、みんなびっくり!夏は40度を越えるそうです。
ピザ屋さんも楽じゃないなぁ、なんて言ってる子もいました。
自分で育てた野菜を収穫して、キッチンカーの石窯でピザを焼く。とっても素敵な体験ですよね。
子ども達にとっていい経験、楽しい思い出になったこと間違いなし!!
さらに、移住してきた大塚さんの話から、自分たちが暮らす猪之頭がとても魅力的なところだと気づくきっかけにもなったようです。
移住について、詳しくはFujinomiya life ~ 富士宮市移住・定住ポータルサイトをご覧ください。
あおぞらピッツァさんでは、今後もこのようなピザ焼き体験をやっていきたいとのことです。楽しみですね。