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初めまして!北山にお出かけするが大好きな、ハハラッチ7期生のななちです。
今回はおなじく7期生のかめきちさんと、先輩ライターの手厚いサポートを受け、
市外市内問わず大人気な牧場、いでぼくさんへ初取材に行ってまいりました。
お外大好き!動物大好き!食べるの大好き!
というお子さんのママには、特におすすめしたい場所ですので、
ぜひ記事の下の方にある子どもたちの楽しそうな姿もご覧くださいね。
今回の記事は、かめきちさんの記事と二本立てになっていますので、
そちらもぜひご覧ください!
所在地は水も空気も美味しい自然豊かな北山
富士宮市のなかでも、おだやかな時間と澄み切った空気が流れている北山エリア。
富士山をさえぎるものは何もなく、富士山の町ならではの美しい農村の風景が絵になるこの地域では、昔から酪農も盛んなエリアであるのは周知の通りですよね。
今回、取材に向かったいでぼくも、そんなのんびりとした雰囲気のなかに、土日は行列ができるほどの絶品ジェラートを求め、県外からも多くのお客さんがおとずれる活気ある牧場として人気を集めています。
たびたび全国区のテレビ番組でも取りあげられる人気ぶり!
お昼の情報番組やグルメ旅の番組など、昨今のアウトドアブームもあいまって、
多方面から取材を受けているいでぼく。
海老名サービスエリアや、御殿場プレミアムアウトレット、
東京アクアラインのパーキングエリアなどなど、富士宮以外でもソフトクリームを食べられる直営ショップが多数存在しており、
その良質なミルクから作られるフレッシュな味の虜になっている方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
そんな全国から注目を集めている牧場の本社が、富士宮の北山にあるというのも、
なんだか富士宮市民として誇らしく感じます。
前置きはこれくらいにして、さっそく買ってみよう!
子連れのおでかけは、テンポよく!が鉄則。
2歳の娘さんと取材に参加したかめきちさんは、さっそく券売機でジェラートを購入。
まずは券売機で、シングルかダブルか、またはコーンかカップにするかなど選んで発券します。
注意
券売機は現金のみなので、キャッシュレス派は最低でも1,000円くらいはお財布に入れておくのがおすすめです。
ジェラート以外にも、搾りたての牛乳や飲むヨーグルトなども購入できますよ。
注意
※メニュー、価格等は予告なく変更する可能性があります。
片っ端から試食してみたいほど興味深い素材を使用している、いでぼくのジェラート。
ダブルで注文するにしても、ジェラートには目がない私、、、なかなか決まりません!!
かめきちさん親子は、いちごとジャージーミルクのジェラートを、仲良く食べていました。
ダブルで注文して分け合って食べるのも、色々な味が楽しめていいですよね。
結局、帰り際まで悩みに悩んで、むらさきいものジェラートにしました!
気になるお味は、想像を上回るほどのフレッシュなミルク感と、むらさきいもの素朴な甘さが絶妙にマッチ。
もう、ずっと食べていたい……!!
牛さんに見守られながら食べられるのも、いでぼくならでは。
こちらの牛舎は、徹底的な衛生管理が行われているため、全くと言っていいほど糞尿のキツい匂いがしません。
また、命を育てているという発想から、牛のリズムに合わせた排泄や睡眠を心がけ、牛にとってストレスフリーな環境づくりを実現されているのだとか…!
授乳の大変さが身に沁みて分かるお母さんたちには、納得な理念ではないでしょうか?
人間も牛も同じ生き物。
いでぼくの人気の秘密に、この牛さんファーストな考え方が、
作り出される乳製品のブランド力を底上げしているように感じられますね。
牛さん、ありがとう!!
子連れででかけるにも、ストレスはありませんでした!
いでぼく内には、ベビーカーや車椅子などが通りやすいスロープがいくつかありました。
イートインスペースには、子ども用の椅子は置いていないため、2歳未満のお子さんがいる場合はベビーカーがあると便利だと思います。
お手洗いは、おむつ交換台があり、ベビーカーで入れる広さも確保されているので、安心しておでかけできますね。
そして、駐車場もとっても広いです!
土日は県外ナンバーからの車がズラリと並び、車の中でジェラートを食べる観光客の方も多いです。
満車の際は、徒歩2−3分の場所に第2駐車場も完備しているので、そちらに停めることもできるようですよ。
お腹が満たされたあとは、子どもっちの放牧タイム!
カフェランチを堪能したら、子どもっちは芝生の広場へ繰り出して行きました。
1歳のよちよち男子たちが、縦横無人に動きまわりまくる!
そして妖精のようにみんなを誘う、かめきちさんの娘ちゃん。
いつもはお昼寝時間の短い息子も、お友達と元気いっぱいに遊ぶとなかなかの運動量。帰ったらすぐにストンとたっぷり寝てました!
まだ子連れで行ったことのない方も、最近行ってない方も、何度行っても楽しめるいでぼくで、大人も子どもも満足度の高いひとときを堪能してみてはいかがでしょう?
美味しいお乳を出してくれる牛さんを間近で見れ、親子で食育になること間違いなしですよ。
⬇︎今回のいでぼくツアーは二本立ての記事となってますので、
同行したかめきちさんの記事もぜひ見てみてくださいね♪
基本情報
ミルクハウス(ミルクバー&ジェラートショップ)
営業時間:平日10時 ~ 17時 土日祝:10時〜18時
定休日 :月曜日(祝日を除く)
駐車場:第一駐車場、第二駐車場
注意
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