こんにちは!
我が家にはフレンチブルドッグが2匹居るのですが、子育てをしながらペットを飼っている家庭のお散歩事情がふと、気になったので改めて犬友達にお話を聞きいてみました。
子どもと犬を連れてのお散歩
犬を飼っていれば、自宅やすぐ近くにドッグランがあるという場合を除いて基本的には毎日お散歩へ行くと思います。
そこに子どもを一緒に連れて行くのは本当に大変。
我が家の子どもたちは中1、小5、2歳ですが、上2人は宿題や自分のやりたいことがあり、一緒にお散歩へ行く機会が少なくなってきているため、基本的には2歳児を抱っこ紐にINして日中にお散歩するパターンが多いです。
3歳未満児を子育て中だと、同じように抱っこ紐での抱っこやおんぶでのお散歩スタイルが多いようです。
我が家は抱っこ紐(2歳児約13キロ)+フレブル2匹(合計30kg)を連れてという形なので本当に大変……笑
パパが一緒に行ける時は2歳児も一緒に歩きます。
ほっこり♡おもしろエピソード
日々のお散歩は大変という話ばかりではなく、ほっこりで面白いエピソードも聞くことができたので一部ご紹介します。
- ママ、19歳娘さんでのお散歩中。犬が鳥を追いかけ始め、そのまま娘さんが引きずられ田んぼに落ちて泥だらけになり面白かった。
- 近所のご老人や子どもたちに大人気でなかなか散歩が進まない。
- オムツを履いての散歩中、隙間からポロポロとうんちが出てしまっていたが、犬本人は清々しい顔で歩き続けていた。
- 子どもと並んで歩く姿に胸キュン!
お話を聞き、犬とのお散歩は毎日何かしらほっこりポイントがあるのだなと実感♡
大変だなと思う散歩中でも、可愛さが溢れます。
お散歩中に気をつけていること
次は、何に気をつけながらお散歩をしているかを聞いてみました。
- 変なものを食べないか(草や石など)
- すれ違う人や犬にほえないか。
- 夜は懐中電灯や首にピカピカをつける。
- 落ちている危険物の匂いをかがせない。
- 暑い日の日中はお散歩しない。
私も必ず注意しているのですが、富士宮にもタヌキやハクビシンなどの野生動物が生息しているので、感染症予防のためにも落ちているフンなどの匂いを嗅いだり拾い食いをしないよう、また、子どもが触らないよう気をつけています。
ヒヤッとエピソード
最後にヒヤッとエピソードをご紹介したいと思います。
- 犬が崖に登ってしまい、降りれなくなってしまった。
- お散歩中にサルに遭遇し、驚いた犬に引きづられる。
- 知らない子供が走って来て急に触って来たので犬が驚いてしまった。
などがありました。
『人が近づいてきて、急にて触ってきたのでとても困った』という経験をした飼い主さんが非常に多いようです。
急に触られると驚いてしまう犬も多いので、自分の子どもを守るためにも犬を触りたい時は『さわってもいいですか?』と一言聞いてみるとトラブル回避につながると思います。
さいごに
お散歩中のエピソードはいかがでしたでしょうか?
子育てをしながらのペットの飼育、子どもの年齢や犬種によって状況はそれぞれかとは思いますが、このコラムが現在ペットを飼っている方、これから飼ってみようかなという方に少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。