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最近では野菜の高騰が落ち着いてきましたが、少し前までの野菜の高騰に我が家の家計も大打撃💦
これを機に前々から興味があった家庭菜園にチャレンジしてみようと一年発起！
早速「三桝屋種苗店ミマスヤ」にアドバイスをいただきに行ってきました。
ミマスヤは現社長である市川昌彦さんんでなんと４代目！
１００年以上続く老舗の種苗店で、先代はリアかーを引いて売り歩いていたそうです。
私も昔は商店街に住んでいたので小さいころから知っていたのですが、そんなに老舗とはビックリです。
社長の市川さんは私の弟とも同級生だったことも知り昔話に花が咲きました。
笑顔が素敵でとても話しやすい市川さんは三人のお父さんでもあります。
幼稚園に男の子・女の子が通っていて一歳になる女の子は時々お店にもでて、かわいい笑顔で出迎えてくれます。
ミマスヤの看板娘ですね。
たくさんの種苗が取りそろっています
お店の外には苗がずらっと並び、道行く人たちが足を止めて購入する姿も見られました。
中には苗や種・ネットや支柱など野菜作りに必要な材料も販売していたので、初心者でも安心です。
初心者でも簡単な今植えるのにおすすめの苗は
市川さんにお伺いしたところ、初心者におすすめなのはプランターでも楽しめるミニトマト・オクラ・モロヘイヤ・なす・きゅうりなど。だそう。
ミニトマトは種類がたくさんでブドウ色のミニトマトが育つ苗もありました。
私が今回ゲットしたものは
私が今回ゲットしたのは、丸オクラ(通常のオクラよりやわらかいそう)・モロヘイヤ・ふわとろなす。
その中でも私が大興奮したのは、ふわとろなす。
昨年農民市場で初めて購入し、そのおいしさに心奪われたふわとろなすが自分でつくれるとは！
焼くと名前のとおり、ふわふわとろとろになるんです。
収穫が待ち遠しいです。
他にはこんな物も販売しています
市川さんが「意外と簡単においしくできますよ」と教えてくれたのは、なんとスイカ。
敷居が高いと思っている方が多いですが、庭の一角３平方メートルあれば十分だそうです。
みなさんはアスパラガスの大株って見たことありますか？
根がしっかり貼っているので収穫が早いそうです。
つくね芋・やまと芋・ねばり芋など色々な種類のお芋の種いももありました。
初めて見るものが多く見ているだけでも楽しいです。
種も色々な種類を販売していて、ハーブなどもあります。
よくお店屋さんのサラダで見るルッコラも自分で作れるそうです。
ハーブは少しずつしか使わないので家庭菜園にするとムダにならなくていいですね。
家の中でも栽培できる野菜があります！
家庭菜園はやってみたいけど場所がない…
という方必見！
ベビーリーフは家の中でも作れちゃいます。
「ガーデンレタスミックス」は日光が必要ないため、容器に土をひいて種をパラパラっとまいてお水をあげたら完了！
種の上に土をかぶせなくてもいいんです。
土と電気とお水があれば、一年中作れるそうです。
もっと簡単に何か作れないかな～
という方には土を使わない
「ブロッコリースプラウト」がおすすめ！
容器にキッチンペーパーにお水をふくませて、種をまいて発芽するまで新聞紙などをかぶせておくだけ。
こちらも一年中作れるとのことなのでこの２種類もゲットしました。
駐車場はこちら
お店は商店街に面しています。
駐車場はお店東側の通り沿いと第二駐車場が北側にもあります。
お店の前にも大きく駐車場の案内をしてくれてあるのですぐにわかります。
学校で野菜づくりの授業も
富士宮市では小学校低学年で野菜づくりの授業があるところが多いです。
まとめて苗を購入してくれ子どもたちが好きな苗を選ぶ学校。
４種類くらいの苗を指定され自分たちで購入する学校。
と色々なのですが、好きな苗を持ってきて。という学校もあるそうで、ミマスヤにも相談に来られるお子さんがいるそうです。
好きな苗といっても育てるのに大変な種類もあるため、育てやすい野菜をアドバイスしてあげるそうです。
ちょっとしたことでも丁寧に教えてもらえるので、みなさんもぜひミマスヤで家庭菜園を初めてみませんか？
野菜嫌いなお子さんも一緒に作ったお野菜なら食べてくれるかも。
私は庭の一角を家庭菜園コーナーにして早速苗を植えてみました。
「ガーデンレタスミックス」と「ブロッコリースプライト」はこれから種まきです。
今回ゲットしたお野菜たちがどんなふうに育っていくのか、家庭菜園初挑戦のひろりんがこれからもハハラッチしてまたご報告いたします！
