富士宮へ引っ越してきて、街中で見かける度に気になっていたもののひとつ。。それは
富士山コーン!
ご近所の駐車場で使われているのを見て『なんてしっくりくるデザインなんだろうか。。』と気になっていました。
そんな折、当時はたらく車が大好きだった息子に祖父母がプレゼントしてくれたのが、なんと偶然にも富士山コーンでした。
数年経った現在。
子ども達の遊びの相棒としてすっかり我が家の人気者になっています。
これは定番!工事現場ごっこ。

子ども達に怒るとコーンで私だけ立ち入り禁止にされたりします。即席バリケードの完成です。

兄妹喧嘩の末、お互いの境界線として。大事なものはコーンの中に。

ある時は母の映え目的の写真に付き合ってもらいます。

かれこれ4年ほど使っていますが、子どもたちの写真に写っていることも多く、子ども達の成長とともに愛着がわきます。
息子は富士山コーンを履こうとしてみたり(?)ドリルにして遊ぼうとして(??)妹に逃げられたりとすっかりTHE男子の遊び方になっています。

そんな富士山コーン。一体どこでどう作られているのか。。気になりませんか?
実は富士宮のデザイン広告会社である株式会社アドラインのオリジナル商品なんです。
今回、アドラインさんに運良く、ご縁をいただき、お話を伺うことが出来ました!
富士山コーン秘話
冒頭でも書きましたが、コーンと富士山のマッチ感が素晴らしすぎて、一度見たら忘れられない富士山コーン。

我が家にあるのはミニタイプの富士山とひよこ。他に牛や虎もあります。
お肉屋さんや牧場で使われているそうですよ。
かわいい。。!
そしてミニタイプは元々は子どもの使用を見越して作られたものではなく、サッカーなどスポーツでの使用が多かったそう。
それがいざ売り場に置くと、子ども達が手に取っていたり『買って〜!』と大人におねだりしている場面が見受けられたそうです。
ターゲットとしては想定外だった子ども達にも魅力的にうつる富士山コーン。子ども達の創造力を掻き立てる素敵なデザインなんだろうなぁと思います。
なんと名入れも出来るので世界に一つだけのマイ富士山コーンにすることもできちゃいます!
コーンは一つ一つ手作業で丁寧に作られています。

だからこそプレゼントにもオススメなんです。
実店舗はアドラインさんの会社内にありますので実際に見てみることも可能です。

実物を見ると本当に可愛らしくてワクワクしますよ!またオンラインショップにはコーン以外の富士山グッズも沢山ありますのでぜひチェックしてみてください。
市内で見られる?!◯◯富士山コーン
富士山コーンには大きさが3種類あります。
通常の高さと小さい高さのものと。。あと1種類はなんと
高さ1.8メートルの巨大富士山コーン!!

大人の身長を優にこえる高さなので思わず見上げてしまいそう。
市内では富士宮市役所(富士宮のマスコット、可愛いあの子が印刷されてるとか。。)とジェラートで人気のshiro ドライブインさんなどで見られます。
最近は海外の方にも好評だそうで旅行中に買われる方も多いのだとか。街中で見かけるとちょっと嬉しくなる富士山コーン。
ぜひ皆さんも街中で探してみてくださいね。






