チャンスを掴むのは踏み出す1歩!Shiny☆Room佐野あかりさん

2026.02.19 公開

 

「やりたいことがあるのに、なかなか動き出せない」
「子どもがいるから仕方ない、と気持ちに蓋をしてしまう」

そんなママたちへ、素敵なエールをいただきました!

今回お話を伺ったのは、明るい笑顔と元気なパワーが魅力の、ダンススクール「Shiny☆Room(シャイニールーム)」オーナー・佐野あかりさんです。

ママになってから始めたダンススクール

ふじのみやハハラッチでも、これまで何度も取り上げさせていただいたあかりさん。

総勢150人の生徒をまとめあげる、子どもたち憧れの先生でありながら、イベント「Familiarフェスティバル」実行委員会代表としてもパワフルに活躍されています。

ダンススクール設立への挑戦は、2人目のお子さんが生まれてから。
2021年、不定期で実施した親子ダンス講座が活動の始まりです。
そこからまだたったの5年とは思えないほど、Shiny☆Roomは大きく大きく成長を続けています。

1できて、2できて…100につながる1歩のチカラ

どうしてそんなに大きなエネルギーを持って活躍できるの?
ここからは、あかりさんの言葉でお伝えします。

 

ーー自分の強みは「行動力」だと思っています。
何かやりたい!と思ったら、即行動する力。

やりたいと思った時って、それが心に沸いた「今だよ!の合図」だと思うんです。
できそう・できなそうじゃなくて、その合図にのるかのれないか。

でも今はまだ無理だし、〇〇な理由でできないし…と、気持ちを押さえてしまう人も多いですよね。

多くの人は「自分の思う理想の100できる!」と思えないと「1」も踏み出せない。
 

でも本当は、「1ができる。」それだけでいいはずなんです。
 
そうしたら次に2ができて、3ができて…
1歩踏み出すと次の課題が見えて、それを積み重ねていくと、結果的に形になる。

まずあなたが今そこにいることが素晴らしくて、
1歩踏み出せた自分を誇ってあげて、じゃあ次はなにができるかな?って。

自分のことはいつでも信じています。
でも「できる」っていう確信は最初からあるものじゃなくて、やった経験の積み重ねだと思っています。

伝える思いが、人を引き寄せる

photo by Shiny☆Room

「すごいね」「どうやったらそんなふうにできるの?」と聞かれることも多いです。

でも正直、自分では経営を学んできたわけでもないし、事務や経理が得意なわけでもないし、知識不足だなと思うこともたくさんあります。

それでも、困ったときにはその分野に強い人が助けてくれるんです。
必要な時に、必要な人が自然と手を差し伸べてくれる。

私は感覚が鋭いほうで、その人の得意なことがちゃんと見えるんです。
自分の得意不得意が分かるから、その時にお願いしたいことが分かる。

ご縁を引き寄せるパワーは、確実に持っていると思っています。

そうやって巡り合えた人たちに、何度も助けられてきました。


photo by Shiny☆Room

 
学生時代、職員室はおともだちでした。
授業で分からなかったことは、先生たちにすぐ聞いちゃう。

小学生時代に、「授業をお休みにしてみんなでワールドカップを見よう!」と提案し、実現させたこともあります。

行動して、思いを伝えて、協力してもらえるように交渉する。

私の力じゃなくて、周りの人が助けてくれたおかげでここまで来た。
それが一番大きいです。

子ども達、1人1人をリスペクト!

 

Shiny☆Roomに来る子どもたちも、一人ひとり、全員をリスペクトしてる感覚はすごく強いですね。

そんなことができるんだ、そんな考え方があるんだ。と感心することが多いです。

例えばふざけていたとしても、「場を和ませようとしているんだな、理由があるな」と分かればすごく褒めます。

ふざけてたことを褒められることって、あんまりないじゃないですか。
お母さんは怒りがち、でも私は「いやいや違うんですよ」って言いたくなることが多くて。
もちろん、ふざけが行き過ぎたら止める役目はあるけど、そこは別の話で。

「ここはすごいよね」「いいところだよね」って、ちゃんと伝えたいなって思うんです。

自分の子どもたちも、尊敬できるところはとても多い。
「天真爛漫でかわいいね。すごいね、大好き!」といっぱい褒めますよ。

出会いは子どもからいただく財産

子どもがいるから、できなくなることは確かに多いですよね。
でも、子どもがいるからこそ出会える人、行くことになる場所って、絶対にあるんです。

今はわからなくても、後々「あれが財産だったな」って気づく時が来る。

私自身、ベビーマッサージをきっかけに出会ったママとは、今も深い関係が続いています。

子育ての悩みも共有できて、仕事の面でも支えてもらって。
子どもがいなかったら、絶対に出会えなかった人です。

1歩踏み出した自分を、誇って!

大変な思いをしながら、赤ちゃんを連れて親子教室に来てくれるママたちに、いつも伝えていました。

「まず、ここに来てくれてありがとうございます」って。
あれこれ準備も大変な中で、来るって選択をした自分を、誇りに思ってほしい。

うまくいかなくてもいいんです。
来るまでに「やめとけばよかった」って思ったとしても、来たっていう事実はすごいことだから。

ママたちは育児という、何一つ計画通りにいかない難題を成し遂げていくじゃないですか。
そんなすごい人たちが、やりたいことへ踏み出すことに、もがく必要なんて全然ないですよ。

 
 

Tag

ハハラッチライター

アバター画像

あっし

エンジンかかればアクティブな、キャンプ好きのインドア派 京都名古屋横浜を経て、子育てを期に地元富士宮に移住してきた一児の母です。 母目線での富士宮は昔とは全くの別物!地元民の目と外からの目、両方から楽しく紹介できたらと思ってます。

関連記事