以前お話を伺った富士宮高校会議所で、高校生たちがクラウドファンディングに挑戦する、と情報提供いただいたので、早速取材してみました!!
富士宮も「マスマス元肥(ゲンピ)」に!!
マスマス元肥(ゲンピ)は富士宮の特産であるニジマスから出る残渣と朝霧牛の牛糞を有効活用する方法として堆肥作りを企画し、市内企業とともに開発製造販売をしているものです。
今回は、クラウドファンディングサイト「READYFOR」を利用してプロジェクトの支援を募っています。
マスマス元肥(ゲンピ)を広く普及し、活用した農作物からのスウィーツ開発、マスマス元肥(ゲンピ)を利用して有効活用する資金等に活用予定。高校生の元気で、富士宮をSDGs実践持続可能な社会作りをしたいという気持ちを皆様にご支援していただきたいです。
富士宮高校会議所プレス第19号より引用
クラウドファンディングの詳細はこちら
「クラウドファンディング」に「SDGs」なんて言葉は、メディアではよく聞いていても仕組みや理念など、わかっているようでいてどこか他人事のようにとらえていました。しかし、
時代の流れに敏感な若い世代である高校生たちが、自分たちで出来ることを考えて実践していけることは、これから社会に出ていく上で貴重な経験になると思います。
支援は1000円から、様々なリターンも考えられていますので、興味のある方は是非サイトをご覧ください。
皆様のご支援で、76%達成です。#高校生#富士宮
— 富士宮高校会議所 (@FHSC_20160208) June 22, 2021
「マスマス元肥(ゲンピ)を使って富士宮をマスマス元気に!!」は、あと23日で、約11人からの協力がないと支援が届きません。ひとりでも多くの方に広めてください! #クラウドファンディング #READYFOR https://t.co/ez8hJryUPX @READYFOR_cfから
メンバー&協賛会員募集中♪
富士宮高校会議所では協賛会員及び活動する高校生の新メンバーを募集しています。詳しくはこちら↓